いろいろかくブログ

いろいろかきます。。

モチベーション

初めてのブログ更新がいきなりこんな記事でちょっとアレな気分だけど、ほかに書くところもないので仕方ない。うん。

 

はじめに、僕は大学生だ。

今をときめく若人である。

学びたいことがあって選んだ大学。

大学に対して特別な思い入れがあるわけでもないけれど、別に後悔もしていない。

 

コロナウイルスのせいで、ぼくの通っている大学では前期の講義をすべてオンライン形式で行うことが決まっている。

そうなってくると、当然のように課題をめちゃくちゃ出される。

愚かなことに、ぼくは1年の頃にあまり単位を取得することができなかった。

なので、今年頑張らないと留年が確定してしまう。

その気持ちだけをモチベーションに、大量の課題を消化してきた。

 

でも、ある日、それがぷつりと切れてしまった。

なんかもうダメになってしまった。

それが今に繋がっているわけである。

 

 

ぼくは、中学のころから部活動に入っており、それに対しての関心は、中学を卒業して高校に進学しても絶えることはなかった。

追及に追及を重ね、練習を繰り返し、引退までやりきった。

そこで得たものは、中高6年間を引き換えにしてなおお釣りがくるような代物だ。

 

ぼくは、これを勉強に向けることが大の苦手なのである。

人生を引き換えにしてなおお釣りがくるほど、大きな影響力を持つのが学問だ。そんなことぐらいは分かっている。

でも、高校の頃に数学で挫折してから、勉強することがトラウマのようになってしまった。

エリートにはこれが言い訳にしか聞こえないだろう。

「甘えてんじゃねーぞ死ね」、とか言いたくなるだろう。

しかし、だれになんと罵倒されようと、これは今現在のぼくの心の内なのだ。

罵詈雑言を浴びせるとかいう荒治療では解決しようがないのだ。

もしかしたら、今こんな気持ちを抱いている人がいるかもしれない。

同じ気持ちの人がいる、というだけで、楽になることはある。

ぼくが経験したことだから、間違いではないはずだ。

 

とはいえ、やりたいことがあって進学した大学なので、「甘え」というものも少なからずあるんだろうなぁ、とぼんやり思ったりもする。

 

頑張らなきゃなあ、という気持ちと、もうなんかよくわかんないや、という気持ち。

考えるたびに脳裏をよぎる「留年」の2文字。

こんなことしてる場合じゃない、という焦燥。

でも、ちゃんと向き合うために、いったん立ち止まることも必要だよね。

と、正当化してみたりする。

 

f:id:ka2000wa:20200611155950p:plain

「MOTHER」スノーマンの町の女の子。



 

(書きたいことを書き綴っただけなので、文章にまとまりがない。)